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八幡地区(八幡東区)は南側に皿倉山(北九州国定公園一部)、北側に洞海湾と海と山に挟まれ、八幡製鐵所で有名な新日鐵住金八幡製鐵所があり鉄の町の愛称で栄えた街です。 皿倉山の夜景は「100億ドルの夜景」と言われ、新日本三大夜景の一つに選定されています。 八幡東区は鉄の町ということで薄暗いイメージをお持ちの方もいるかも知れませんが、近年は、旧製鉄所の広大な遊休地を活用した再開発により企業への誘致はもちろんのこと、イオンモールを始め、数多くの商業施設が出店し、休日となれば、北九州全域から沢山の人が集まる地域になりました。更に、八幡駅から皿倉山へのふもとに続く平野地区は、国際村交流センターや九州国際大学などが並ぶ、国際交流ゾーンとしての整備が進み、個性的な街並を形成しています。 |